2回中京競馬8日 2007年6月10日(日)
芝1200m オープン ハンデ

1着 05番 ブラックバースピン 牡4 四位洋文 父:プットイットバック(Put It Back)

★「叩いて気配は良化。
硬さがなくなり、柔らかみが出てきた。
いい状態に戻ったね。
暮れの尾張ステークスは不利がありながらの差のない競馬。
末脚を生かして上位を狙いたい」
(手塚貴久調教師)
2着 11番 ナカヤマパラダイス 牡4 木幡初広 父:パラダイスクリーク

★「前走の勝ち時計が1600万としては2秒ほど遅かったのは
強烈な向かい風のため。
ここでもスピードはヒケを取らないと思う」
(二ノ宮敬調教師)

1着 ブラックバースピン 牡4 四位洋文
2着 アグネスラズベリ 牝6 角田晃一
4着 ミスティックエイジ 牡6 川原正一
3連単 5-11-6 528230 円

◎2008年CBC賞競馬結果
◎2009年CBC賞競馬結果
◎2010年CBC賞競馬結果
◎2011年CBC賞競馬結果
◎2012年CBC賞競馬結果
◎2013年CBC賞競馬結果
ハンデ戦&重馬馬のため予想のみ
競馬予想 は1、2、4着だが軸馬ペールギュントが6着だったのでいいとこなし
1着ブラックバースピンは
4角で最内ではないが内側を回る経済コースで
直線ではすでに先頭に立っていた
馬場が荒れているせいで各馬、外に集まり内側がかなり開く
短距離戦でアレだけ内が開いている重賞もすごい
上がりこそ34.8だが外を周った馬は捉えきれず
早めの先頭で半馬身の勝利
2着ナカヤマパラダイスは
かなりスタートダッシュが良かったが先頭に立ちきれず
大外で3頭の先頭争いだったが残ったのはこの馬だけ
しかも直線でフサイチリシャールと接触があったにもかかわらず
2着に食い込む
3連勝中で3キロ減は好条件のレースだった