1回京都競馬8日 2008年1月27日(日)
ダート1800m オープン 別

1着 04番 クワイエットデイ 牡8 角田晃一 父:サンデーサイレンス

★「体調は良さそうです。
脚抜きのいい馬場なんでしょうが、スムーズなレースさえできれば、
重賞で常に上位を狙える力のある馬だと思いますよ」
(安藤助手)
2着 09番 メイショウトウコン 牡6 武幸四郎 父:マヤノトップガン

★「坂路では地味なタイプで、また馬場状態もかなり悪かったのに、
水曜の稽古はよく踏ん張っていた。
具合はいい。
輸送時間の短い京都もプラス材料なので楽しみ」
(安田伊佐調教師)

1着 クワイエットデイ 牡8 角田晃一
2着 メイショウトウコン 牡6 武幸四郎
3着 マコトスパルビエロ 牡4 安藤勝己
3連単 4-9-6 60100円

◎2009年平安ステークス競馬結果
◎2010年平安ステークス競馬結果
◎2011年平安ステークス競馬結果
◎2012年平安ステークス競馬結果
◎2013年平安ステークス競馬結果

◎軸馬:メイショウトウコン2着
◎連馬:クワイエットデイ1着、マコトスパルビエロ3着、ロングプライド4着。
京都競馬ダート3戦2勝3着1回メイショウトウコン
京都競馬ダート3戦2勝2着1回のロングプライド
京都競馬ダート初だがシリウスステークス(G3)まで4連勝だったドラゴンファイヤー
などダート強者が揃っていたが
総合的にメイショウトウコンが軸馬としたがタイム差無しのクビ差2着。
クワイエットデイは軸馬としては考えていなかったのでしょうがないが
あのレース展開を見ているとかなり悔しい競馬。
京都競馬は平安ステークスは自信ありの勝負レースであったので
多めに馬券を買った分、クビ差は悔やまれる。
ほとんどの人がそうだろうが
クワイエットデイはゲートインしての落馬のアクシデント
スタート直前までゲート内でイレ込んでいたが
角田晃一騎手が抜群のタイミングで出て
徐々に内に入れていく
道中も2頭競り合っている離れた3番手に落ち着き
4角も先頭の2頭も邪魔にならずにスムーズにに回り
先に抜け出た分、クビ差押さえた
角田晃一騎手の好騎乗。
メイショウトウコンも上がり最速36.3で差して来てはいるが
勝った馬の位置取りと騎乗が優った。
武幸四郎騎手は4角では先頭を見ながら仕掛けてもいるし
騎乗ミスもなかったように思える
負けはしたがメイショウトウコンの強い競馬を見た

★通算成績39戦9勝(重賞2勝)
★2002年
・11月デビュー
・4戦目で初勝利
★2004年1月〜2005年4月まで14戦連続3着以内
★2006年
・マーチステークス(G3)重賞初制覇

★JRA重賞制覇通算36勝目
★コンビを組んで6戦3勝

★JRA重賞制覇通算23勝目
★2年後の定年を待たず2月で引退
★ダービー馬トウカイテイオー、3冠牝馬スティルインラブなど管理
・「スティルインラブが桜花賞(03年)を勝った時に、もう辞めてもいいと思った」