2回中山競馬3日 2008年3月8日(土)
芝1200m オープン 別 16頭

1着 15番 プレミアムボックス 牡5 吉田隼人 父:アドマイヤベガ

★「前走は具合も良かったが、いい内容で勝ってくれた。
引き続き具合はいいし、今ならオープンに入っても位負けはしないだろう。
ここに入っても楽しみはあるよ」
(上原博之調教師)
2着 06番 エムオーウイナー 牡7 熊沢重文 父:ニホンピロウイナー

★「笹針、放牧の効果は出ている。
追い切りの動きは久々を感じさせないものだった。
太め感もないしね。気の弱さがあるので、スンナリした流れがいいね」
(服部利之調教師)

3着 ナカヤマパラダイス 牡5 柴田善臣
4着 アイルラヴァゲイン 牡6 松岡正海
5着 リキサンファイター 牡4 蛯名正義
3連単 15-6-14 1521320円

◎2007年オーシャンステークス競馬結果
◎2009年オーシャンステークス競馬結果
◎2010年オーシャンステークス競馬結果
◎2011年オーシャンステークス競馬結果
◎2012年オーシャンステークス競馬結果
◎2013年オーシャンステークス競馬結果
◎2014年オーシャンステークス競馬結果

◎軸馬:サンアディユ16着
◎連馬:ナカヤマパラダイス3着、アイルラヴァゲイン4着、リキサンファイター5着。
軸馬サンアディユはゲートを潜ろうとし、スタート時間がやや遅れる
体勢の整わないうちにスタートとなり、いきなり4馬身以上の大出遅れ。
3角では既に右ムチが入り追走一杯。
4角では大外を回りシンガリから直線だが、まるで競馬にならず。
各馬、上がりは34秒台のゴール前、大接戦で
アドマイヤホクト以外の前に行った3頭で決着。
3着までタイム差無しのハナ、クビ差の決着で
8着まで0.2秒圏内の大激戦レース。
1,2着の馬は連馬候補にも上がらずの競馬予想は大不的中。
1番人気1.7倍の圧倒的人気でシンガリ負け16着のサンアディユは
レース後、急変して心不全で急死。
音無調教師のコメントは
「(栗東に)帰ってきたあと、見に行ったときは何ともなかったが、
午前10時に容体が急変した。
治療を施したが、11時半ぐらいに息を引き取った。
こういう経験がないので、原因は分からない。
あれだけの馬はなかなか出ないので、かわいそうなことをした」

★通算成績14戦6勝(重賞初勝利)
★2005年
・12月デビュー戦
・4戦目(新潟競馬・芝1000m)で初勝利

★JRA重賞制覇通算3勝目

★JRA重賞制覇通算16勝目

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