弥生賞(G2)
2回中山競馬4日 2008年3月9日(日)
芝2000m 3歳 オープン 馬 16頭
「競馬レース結果」
1着 03番 マイネルチャールズ 牡3 松岡正海 父:ブライアンズタイム
「レース前のコメント」
★「26日にビッグレッドファームから帰厩。
向こうでビッシリ乗り込んでいたし、
1週前の追い切りでほぼ態勢が整ったから、直前は予定通り終い重点。
もうやる必要がないからね。コースも距離もピッタリ。
ここでいい結果を出して本番へ向かいたい」
(稲葉隆一調教師)
「競馬メモ」
★中山競馬2000m2勝
★馬込みを気にしない気性
2着 13番 ブラックシェル 牡3 武豊 父:クロフネ
「レース前のコメント」
★「馬場入場時にジョッキーが乗るとテンションが上がり、
返し馬で掛かった前走。
その影響でゲート内の駐立が悪くて出遅れ。4角も大外で…。
着順の印象ほど差はなかったけど、課題の残る内容でした。
今週の稽古は返し馬のイメージでゆったりと走れていたし、
ゲート練習も念入りにやっていますからね」
(松田国英調教師)
「弥生賞 競馬予想結果」
1着 マイネルチャールズ 牡3 松岡正海
2着 ブラックシェル 牡3 武豊
4着 キャプテントゥーレ 牡3 川田将雅
3連単 3-13-2 23340円
馬単 3-13 2150円的中
「弥生賞 競馬予想データ」
◎2007年弥生賞競馬結果
◎2009年弥生賞競馬結果
◎2010年弥生賞競馬結果
◎2011年弥生賞競馬結果
◎2012年弥生賞競馬結果
◎2013年弥生賞競馬結果
◎2014年弥生賞競馬結果
「弥生賞 競馬予想」
◎軸馬:マイネルチャールズ1着
◎連馬:ブラックシェル2着、キャプテントゥーレ4着。
2008年の重賞で一番迷った弥生賞。
軸馬より連馬候補が多すぎてかなり削った。
その中に3着のタケミカヅチが。
前走、共同通信杯・G3で軸馬にしておきながら
弥生賞は連馬にも残してもいない失態。
ブラックシェルが1番人気になるとは思わなかったが
あれだけ競馬予想を迷いながら終わってしまえば
2,1番人気で決着した弥生賞。
馬単2番人気で2150円は配当がついたが
3連単は7番人気タケミカヅチが3着に入り23340円も。
3連単が的中しないことには
マイネルチャールズは
終始2番手追走で、1000m1.1.8と先行で楽な競馬
上がり35.1で直線早目の抜け出しで0.1秒押さえ込む
ブラックシェルは
道中、口を割っていた。
直線上がり最速34.6で差して来たが前をとらえるまでは。
弥生賞はスローペースだったので
中団より後ろの馬は34秒台でもキツイ展開であった
「マイネルチャールズ データ」
★通算成績6戦4勝(重賞2勝)
★2007年
・10月にデビュー
・2戦目(東京競馬・芝1800m)で初勝利
★2008年
・京成杯・G3重賞初制覇
「松岡正海騎手 データ」
★JRA重賞制覇通算9勝目
・2008年JRA重賞2勝目
京成杯・G3(マイネルチャールズ)
★「道中の手応えは抜群で楽に回ってきた。
いつゴーサインを出そうかという感じ。
最後は坂の手前から突き放せという陣営の指示通りに追った」
★「控えた前回(京成杯1着)も折り合い面に進境があった。
本番の皐月賞では前々で競馬をしたいと思い、
今回は意識してスタートから出して行った。
いい予行演習ができた」
「稲葉隆一調教師 データ」
★JRA重賞制覇通算12勝目
・2008年JRA重賞2勝目
京成杯・G3(マイネルチャールズ)
★「向正面は掛かり気味だった。
もう少し息が入ってくれれば楽なんだが…」
★「牡馬にしては神経が細かくカイ食いも良くない。
もう少しどっしりしてほしいね」
★「後ろの馬に抜かせない根性は十分な武器。
あとは折り合い面が進化すれば。G3→G2と勝ったからあと1つ。
そのためにはもっと強い競馬をしないと」
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