3回中山競馬2日 2008年3月30日(日)
ダート1800m オープン ハンデ 16頭

1着 13番 ナナヨーヒマワリ 牡7 小原義之 父:エアジハード

★「レースは開いたけど、デキは引き続き上々。
今回は長距離輸送の中山になるが、別に問題はないだろう。
ハンデ差はあるし、展開が向けばそこそこは」
★「相手は強くなるけど、55キロで走れるからね。
充実している今なら崩れないよ」
(有藤助手)
2着 09番 マコトスパルビエロ 牡4 北村宏司 父:ブライアンズタイム

★「攻め駆けする相手に遅れはしたが、この馬なりに悪くない動き。
追ってから渋太いこの馬の持ち味を生かせるようなら」
★「カイバをしっかり食べて、体も戻っている。
地方を転戦した疲れはないよ。
トモの肉づきもいいし、力は出せる」
(鮫島一歩調教師)

2着 マコトスパルビエロ 牡4 北村宏司
3着 フィフティーワナー せん6 柴田善臣
4着 レオエンペラー 牡4 江田照男
3連単 13-9-10 106110円

◎2007年マーチステークス競馬結果
◎2009年マーチステークス競馬結果
◎2010年マーチステークス競馬結果
◎2011年マーチステークス競馬結果
◎2012年マーチステークス競馬結果
◎2013年マーチステークス競馬結果
◎2014年マーチステークス競馬結果

◎軸馬:フィフティーワナー3着
◎連馬:マコトスパルビエロ2着、レオエンペラー4着、アドマイヤスバル5着。
適合データなしで競馬予想のみ。
2007年マーチステークスは2,3,4着で
今年も同じで1着馬が当てられない。
2007年は軸馬のオリンピアンナイトが取り消しで難しい予想だったが
今年の軸馬フィフティーワナーは確実かと思われたが
1着と0.4秒も離された3着・・・
1着ナナヨーヒマワリは安定はしているが
昇級戦でこのメンバーだと連馬からも最終的に外す
1着ナナヨーヒマワリは
最後方からの競馬でしかも1頭だけ離れたシンガリ
3角から徐々に仕掛けて行き
4角手前で大外を回りやっとカメラの映る位置まで
4角でも大外を回り5,6番手まで進出
マコトスパルビエロ、フィフティーワナーの
2頭が早め抜け出し先頭争いだが
ナナヨーヒマワリの脚色が他馬と違い徐々に進出
200で既に3番手まで上がり
100でフィフティーワナーが失速し
先頭のマコトスパルビエロを上がり最速37.0で
0.1秒半馬身の差だがキッチリ差し切り

★通算成績47戦6勝(重賞初制覇)
★2003年
・8月デビュー
・10戦目で初勝利

★JRA重賞制覇通算4勝目
・6年ぶりのJRA重賞制覇
★「流れが速かったので、4コーナーでは着くらいはあるかなと思った」

★JRA重賞制覇通算14勝目
・6年ぶりのJRA重賞制覇



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