馬インフルエンザ◎「
小倉競馬場」
・獣医、検査簡易キット数不足
◎「
新潟競馬場」
・
美浦トレセンから前日輸送された
88頭の競走馬全て、新潟で一泊した後、
そのまま
美浦トレセンへUターン。
◎「
札幌競馬場」
・全馬房を消毒作業
・調教スタンド、厩舎関係者も靴底を消毒しないと入れない厳戒態勢
・約
100頭いるが追い切り馬は見当たらず
◎「
函館競馬場」
・厩舎関係者向けの
馬インフルエンザ問題説明会の実施
・陽性と陰性の馬が普通に調教
・
札幌記念組、
マツリダゴッホ、
アドマイヤフジ、
マチカネオーラ陰性結果
◎「
美浦トレセン」
・通常より馬場入りする馬の数は少頭数。
・18日午前の時点で、臨時入院馬房に移動した馬は5頭
・水曜か木曜には追い切り予定
◎「
栗東トレセン」
・通常より馬場入りする馬の数は少頭数。
・感染していない馬は調教メニューを消化
◎「
馬インフルエンザ経過」
・8月18、19日の中央競馬(
新潟競馬、
小倉競馬、
札幌競馬)に出走の競走馬を
調べた結果
163頭中29頭に
馬インフルエンザが
感染で
1頭発熱8月17日
・発熱した馬は75頭(美浦25頭、栗東31頭、札幌11頭、函館3頭、小倉5頭)
陽性反応馬は37頭(美浦9頭、栗東16頭、札幌8頭、函館1頭、小倉3頭)
8月18日
・北海道では30頭感染(
札幌競馬場11頭、
函館競馬場19頭)
・
小倉競馬177頭中3頭が馬インフルエンザ
感染◎「
ワクチン効果」
・ワクチン接種が義務づけられている為、現在は爆発的感染はないと推測(獣医)
・医学進歩で3日程度で症状が治まる馬もいる(獣医)
・感染しても症状が出ない、症状が悪化していない(獣医)